漫画家 るかの悪い癖

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塾へようこそ!

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暁!!男塾 ー青年よ、大死を抱けー 第10巻【電子書籍】[ 宮下あきら ]

<p>「ソドム世界会議」総統・洪(ほん)の企みによって三面拳と闘う事になった剣獅子丸(つるぎ・ししまる)達。雷電(らいでん)と死闘を繰り広げる張悟空(ちゃん・ごくう)は、雷電の下僕であった猿達に助けられ逆転勝利する。そして最終階へ昇りつめた獅子丸は、血を流した人間を喰い尽くす人喰い蛍が飛び交う中、最強の男・飛燕(ひえん)へ挑んでいき……!?</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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結局最後は塾に行き着いた

最近いただいたコメント・・・♡

 

佳実さん、こんにちは!
今、佳実さんのスタイルブックを見て読んでいます。
とても、ワクワクドキドキさせて頂いております!
40歳すぎたけどそういう気持ちを忘れずに生きようって改めて思わせてくれます。
ありがとうございます!

 

私は『「売れる私」になる方法』を読んでブログを始めました。

ちょうど奇遇にも今日同じテーマでブログを書いていたので、コメントしました。

「わたしにもできそう。」と思い、ブログを始めました。

そして、デヴィ夫人の本も私も早速読みました。「きっかけ」をくださって、ありがとうございます。

 

 

 

嬉しいコメント、ありがとうございます。

 

 

最近、「今、前の本を読んでいます」と言っていただくことが多くて

とっても嬉しく思っています。

先日初めてお会いした方も、最初もちろん私のことをご存知なくて、

紹介してくださった方が「可愛いままで年収1000万円を買いた方です」って言ってくださったら、

「え!?その本、ちょうど先週買いました!!」と言ってくださったんです。

いまでも、新たに読んでくださる方がいらっしゃるなんて、嬉しすぎます。

 

 

 

どの本たちも大好き。

 

 

それぞれ、思いがこもっています。

 

 

先日、クラブヨシミストのコミュリーダーさんたちに伺ったのですが、

 

読者のみなさまの中で、

人気の高い本はこちらなんだそう。

 

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写真いっぱいのワークライフスタイルブック。

 

私のワークライフスタイルをビジュアルにすることでよりわかりやすくお伝えしているのがこの本です。

私自身、いろんな方のスタイルブックでいつもモチベーションを上げていたので、

これを読んだ方が「よーし、明日もがんばろ♡」って思ってくださるように、

気持ちを込めて作りました^^

 

 

私の世界をたっぷり詰め込んだ本になっていますので、

「まだ読んでないよー」という方、ぜひぜひお手に取ってみていただけたら嬉しいです♡

 

 

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上質な塾でエレガントに

こんにちは。

次女苦戦。
現実逃避ぎみです。
学校でも、まだ打ち解けることができるなかまがいないのもあるけど、学校、勉強の楽しさを見つけれず、仲間の男の子が期末テストの試験範囲の紙と提出していく用紙など各教科のを持ってきてくれました。一緒に仲間たちでお勉強会もするから一緒にやろうとも誘ってもらい私は嬉しくて、『いきなよー!!おねがいラブラブ』と、言いました。

しかし、次女は封筒の中をみて、うんざりして泣き出しました。
全くわからん。
調理実習だってしていないし、ならってないけど、もらってるプリントがやまほどある。
もう無理。
入院さえなかったらこんなことになっていない!!と、荒れまくりました。

もう、ほうっておくしかないと思い、今、距離をおいています。
仕方ないんです。もう時は戻せないし。

でも実際、英語と数学は追いかけることができても、他が厳しくプラスタブレットでやる真剣ゼミというのを一年生の夏くらいからのを追いかけるシステムでやることにしました。
やはり、他の教科は未知の世界になりつつあって、今も五科目メインで通っているので、厳しいです。。。ショボーンアセアセ

もう仕方ない。と、思うしか私もなく、次女が泣き止むのを待つしかありません。
もう、本人がやる気になってくれるしか方法がありません。タラー

あぁぁぁぁ。。。。。。。
心の声。
色々頭と胸が痛い。
すみません。心の声です。












塾 あなたの、あしたを、あたらしく

 

 

 

 

 

2019年2月13日(水)   曇り・寒い!

 

 

 

 

 

マメ太の中学受験が終わりました。

 

入学手続きを終え、制服採寸も終わり、

やっと「受験勉強は終わったのだ。」ということを実感しつつあります。

 

 

 

我が家の中学受験は一言で言えば「疲れた…」。

 

これに尽きます!

 

直前期の勉強のサポートも、入試期間の付き添いも、

諸々の手続きや考えるべきことも…。

日々、フルタイムの仕事をしながらの受験サポートは

それはそれは本当に目の回る忙しさでした。

 

マメ太が受験生だったこの1年は、

マメ太の学力以上に、私のマネジメント能力の方が

バージョンアップしたのかも!

 

 

 

残念ながら熱望校への合格はかないませんでしたが、

マメ太の成長と夢の実現のために

良い学びの場を提供してくださりそうな学校からご縁をいただきました。

なんとか進学先が決まり、今はただただ安堵の日々です。

 

 

 

しかし、熱望校からは残念ながら選んではもらえませんでした。

 

我が家にも、多分に漏れず、不合格のショックと、涙と、後悔がありました。

 

 

その不合格の通知は、1つや2つの記事では総括できないほどに

複雑で苦しく、切ない感情が続くものでした。

 

 

 

ただ、こんなにも残酷な結末を迎えてもなお、

「中学受験」という一つの結果を求めた勉強を終え、

次の新しい学びのステージへ旅立とうとしている息子を見る時、

こみ上げてくるのはやはり

「中学受験をしてよかったなあ。」という思いばかりで、不思議なものです。

 

 

誰かから「中学受験、どうしようかなあ…。」って相談されたら

「大変だよ~。覚悟がいるよ~。でも志望校に合格できなくっても、

親子でものすごく素晴らしい経験ができるよ。」って、

今の私ならきっとそう言うと思います。

 

 

中学受験という機会は、我が子を本当に大きく成長させてくれました。

 

ギリギリに厳しい挑戦だったからこそ、

精神的にも学力の面でも、人間としての成長がそこにはありました。

 

「落ちた人間が何を言うんだ。」と負け惜しみになるのかもしれません。

 

中学受験を熱望校への合格を目的とし、そこに照準を合わせるとすれば、

わがやのように「不合格」は

世間的には「失敗者」と映ってしまうものかもしれません。

 

 

しかし、そんな世間の目も気にならないほど、

このマメ太の壮大な冒険は本当に素晴らしいものだったし、

挑戦する価値のある旅路でした。

 

 

年齢相応より、少し背伸びをした節制力と自律心と、

努力と継続が求められるこの中学受験という経験において、

感じたことを一言で言い現わすことは難しいですが、

このあとに受験を考えておられる方に伝えたいことは、このひとつです。

 

 

「『これは』不合格であっても価値のあるものか。」

 

不合格、という基準をも持って、選択してください。

 

 

 

中学受験を始めると決めた時に、漠然とでも憧れの学校があったり、

目標があったりします。

その夢を叶えてくれそうなを選びます。

それらすべての基準は「合格するために、何が必要か。」という視点です。

 

それでも、やっぱり不合格になる子の方が多いのが中学受験です。

 

目標までにまだちょっと足りないなと思う時、

追加で個別指導や家庭教師を選びたくなります。

習い事は辞めさせます。

友だちとの遊びも、学校行事への参加も、制限させます。

ゲームも禁止、テレビも録画のみ。

 

 

親は「合格するために何が必要か。」の基準でライフスタイルを決め、

も「合格するためにはこれこれが必要ですよ。」と売り込んできます。

受験学年になるとまさに、「合格するための生活」がスタートです。

 

 

「合格するため」ですから、

の合格実績や、よその子の合格体験談が気になります。

そこに選択基準を置く方は多いでしょう。

 

 

志望校に合格するための受験勉強だから、この価値基準に疑問を持つ

人はいないと思うのですが…。

 

しかし、ここは勇気をもって、少し俯瞰的に

「この選択をして、万が一不合格だったとしても、後悔はないか。」

という視点も大事かな、とあえて言いたいです。

 

 

うちの子は、算数の学力が志望校レベルには足りていないところがあり、

四教科ののほかに「算数教室」を追加しました。

その時に考えた基準が、まさにこのことでした。

算数教室を追加すれば、余分にお金がかかりますし、

子どもへの負荷も相当なものになります。

ここまで投資してやって、ここまでの量を勉強させて、

なお不合格だったとしてもこの選択に価値はあると言い切れるのか!?

 

算数教室を追加する前に、この点をものすごく自問しました。

家族でも話し合いました。

 

 

我が家の出した結論は、こうでした。

 

マメ太がどの中学に進学することになっても

おそらく理系を選び、数学は最高難度の内容まで学ぶことになるだろう。

そうなった時に、算数の基礎力は本当に大事なものだから、

この中学受験という機会に、しっかりとした代数と幾何の土台を

築かせてやりたいと思いました。

 

算数を追加で学ぶことは、志望校合格のために必要だから、という点が

きっかけでしたが、

選んだ理由は、マメ太の将来の選択肢を広げるために必要な学びだと

思ったからです。

 

 

 

一方で、志望校別特訓は取りませんでした。

これを取らないことで不合格だったらどうしよう…、

という不安は、もちろんありました。

 

しかし、志望校別対策をするよりも前に、

そもそも勉強量が足りてないよねと思われる苦手分野が明白にあり、

それらを自宅学習で取り組むことの方が、

マメ太自身の勉強姿勢として必要に思えたので、取りませんでした。

 

ここでもまた選択の機会がありました。

「志望校別特訓を取らない」という選択をすることで

不合格になったとしても後悔がないか。

 

 

うちの子の不合格の原因は、

やっぱり学力的に足りていなかったと思っています。

 

6年の春から夏にかけて、習い事に見切りがつけられなかったこと、

本人の勉強への意欲が低下し、勉強量が減ってしまっていたことが

直前には追い上げたものの、間に合わなかったなあと分析しています。

 

当時の自分のブログを読み返してみても、私はすごく焦っていたし、

もう志望校は変えるべきではないかというところまで覚悟していました。

 

 

当時もやはり、

「このいっとき、親子関係が険悪になったとしても、尻を叩いてでも

勉強をやらせるべきなのか。」

精神的に幼い我が子を見て、親としての葛藤があり、相当に悩みました。

 

この時もやはり考えたことは、

「合格するために必要なこと。」

というよりも、

「ここで叱り飛ばして勉強をさせて、

それで『不合格だったあと』の親子関係は大丈夫だろうか。」

という点でした。

 

 

中学受験は、やはり「不合格」になる要素の方が強い挑戦だからこそ、

その選択をして、あるいはしなくても後悔はないか、は

「合格するために必要か」よりも、

「不合格だったとしても、悔いはないか。」の視点が大事かなと感じています。

 

 

難関校を目指して受験勉強をして、

きっと一番に襲ってくる感情が

「あんなに勉強して、結局このレベルか…。」というたぐいのものだと思います。

 

そういう落胆が子どもへの失望にならないために、

「合格のため」ではなく「不合格でも価値のある勉強だった」と言い切れる

学習姿勢を積み重ねていくことが大事かなと、

不合格をもらってしまった我が家は実感しています。

 

 

 

中学受験は、子どもが6年間過ごす大事な学校選択であり、

将来の進路をある程度の割合で決定づける重要な道筋です。

 

だからこそ親も熱くなるし、

だって「合格のために必要なあれこれ」を用意します。

 

しかし、そこは「合格しなければならない重圧」からちょっと距離を置いて、

「この選択は、不合格であっても後悔はないものか。」という基準があると、

親の方の気持ちは随分と楽に、冷静に取捨選択ができるんじゃないかなあと

思いました。

 

 

「不合格だったけど、この挑戦をしてみて本当に良かったな!」

って親子ですがすがしく笑い飛ばせるくらいの熱の入れようが、

中学受験にはちょうどいいんじゃないかな~って思いました。

 

 

不合格だった我が家がこんなことを言ったところで、

きっと、はたから見ると単なる強がりにしか見えないんでしょうけどね。

 

 

 

あんなに苦しかった日々だったはずなのに、

早くもいい思い出になりつつあります。

デレデレデレデレデレデレ

 

 

中学受験、

親子で悩みながら苦しみながら迷いながら挑戦して、

本当に良かったです。

 

おしまい。

 

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